『秋の足音』をテーマに散歩してきました。使用するレンズはFUJIFILMの標準レンズ(単焦点:15-45)のみ。結論から申し上げますと、この標準レンズの良さを知らずに、あれこれレンズを買う必要はないのではないかな…という使い心地でした。
牛丼の謳い文句ではないのですが「交換不要、軽い、寄れる」というのが、散歩でモノを持ち運びたくない自分にはハマります。使い勝手が良すぎるのではないでしょうか。この軽さで光学手ブレ補正付きなので初心者である自分にも優しいように思います。
以下、散歩中の思考と欲望と駄弁。
諸事情あり、無職なのにツーリングの記事を更新できていませんでした。8月の長雨(と、それによる交通規制)も原因の1つですが、①健康保険証が手元に届いていなかったのでケガをした時に困りそうだったこと、②高齢の親が働いているのに自分が遊んでいることに対する居心地の悪さ、③単純に銀行口座からいくら引き落とされるのかという問題などなど、懸念材料があまりにも多かったからです。この内の①と③については解消されたので、ここからは少しずつ走れたらと思います。
あと、仕事を辞めてからというものの余裕が生まれてきたような気がします。まだまだ気のせいなのかもしれませんが、もっと気軽にブログを更新しようと思います。どこかに旅に出ないと書けないわけではないですし、読んだ本や漫画、描いた絵や撮影した写真など、感受性を研ぎ澄まして文章化するトレーニングは積んでおかなければ次第に書けなくなってしまいそうです…と、こんなことを言いつつも義務にしていないので、不定期更新。
身の回りの話を取り入れるブログは(有名人でもなければ)嫌われるのですが、つい話したくなってしまいました。単なる情報収集のためだけに読んでもらうなら、ブログの運営(?)は4年も持続していないように思います。だから、このブログの立ち位置としてはこれでいいのです。
懐かしい風景ばかりで、肝心の「秋っぽい」が見つからないまま帰路に着きましたが、ここでようやくヒマワリに出会えました。元気なヒマワリだと夏を彷彿とさせるのですが、このしおれたヒマワリからは秋の気配が感じ取れますね。
最後はiPhoneで撮影した写真です。前に話したかもしれませんが、一眼レフを始めてからというものの、限界はあれど、iPhone ってスゴいな…と思うようになりました。カメラ市場が縮小しているという話をどこかで聞いたことがありますが、なんとなく、その意味がわかるような気がしました(身も蓋もない)
では、次回の記事でお会いしましょう。おやすみなさい(23時)