12月の賞与をアテにしてヘルメットとジャケットを新調しました。免許を取って以来ずっと着用し続けていたものだったのでボロボロになっていました。なので、バチは当たらないだろうと思います。選んだのはアライのRX-7です。お隣のGOLDWINのグローブは、フィット感が良いので同じものを買い直す形になりました。
ただ、ジャケットの方はKUSHITANIにできませんでした。予算オーバーです。ただ、一生バイクに乗り続けることは確実なのでKUSHITANIのギアは40代や50代になってからでも良いと思いました。でも、次回の目標にしようと思います。独身成金になっていればの話ですが、次は問題なく買えるようになっていると思います。
アラサーと言えども、まだまだ20代です。現在の自分のお賃金では、今年はツーリングギアを新調することで精一杯です。来年度以降、サーキット走行用のギアを揃えて行けたらいいなと考えています。グローブもブーツもツナギもKUSHITANIで揃えたい。ささやかな夢です。
あと、セローをもっと乗りやすいツアラーに整備したいというのもあります。スリップオンマフラーとサスペンションの2点で20万円ほどの買い物になるのですが、早く実現させたいものですね。100万円あれば一度にできるのですが、時間をかけてコツコツ取り組みたいものです。
ところが、チェーン、スプロケット、タイヤ、そしてブレーキパッド等のように消耗部品に対する備えも怠ることができません。したがって、向こう何年か先の話になることは間違いなさそうです。ああ、6億円が欲しい。(書籍費を見直せばいいように思いますが)


バイクだけでなく、自分のメンテナンスにもお金をかけなければなりません。食欲不振だったのですが、強いて食べられそうなのが刺身だったので、気になっていた日本料理店でいただくことにしました。
忙しさのあまり、生命維持のためだけに食事をしていたことに気付きました。昔、心療内科の先生に言われたことがあったのですが、食べ物をよく噛んで食べるということは大切なようです。食事というものは本来こういうものでなければならないのですね。


チェーンのメンテナンスも行いました。FZRとTZRは弛みを調整する必要があったので、写真のように作業しました。メガネレンチとラチェットがあればOK。かなりトルクがかかっていたので潤滑油とゴムハンマーがあると便利でしょうね。
チェーンの弛みを調整するのにわざわざリアタイヤを外す羽目になってしまったのですが、再度、タイヤをはめ込んだ時にワッシャーを噛ませ忘れてしまった時の写真です。意外にも面倒な作業工程を経て調整を終えました。
セローは清掃と注油のみ。そろそろ前後のスプロケットとチェーンを交換しなければならないと思い、見積書を作ってもらったのですが42000円ほどになるのだとか。それなら工具を揃えて自分でやった方が良いと思うのですが素人には難しい作業かもしれません。この見積書を持って別の店に行くか、誰か詳しい人に立ち会ってもらいながらやる必要がありそうです。できるようになりたいので後者を検討中です。