a.k.a.Sakaki

赤坂さかきの旅路

習作⑬

単純にツインテールキャラが描きたかったので描きました。特に「コンセプト」というものもなく「可愛い仕草」と「髪で遊びたい」を大事にして描きました。ちょうど「上手く行かないな」と思う機会が多くなっていたので、純粋に楽しむつもりで。もちろん、上…

EIZOイラストコンテスト:2021年

コンテストに出展してみました。大賞に選ばれることはないのですが(もちろん送るからには選ばれたいですが)、現時点での自分の実力を知りたかったのと、入選を果たせば竹花ノート先生から講評していただけるという点に惹かれての応募です。1人につき未発…

大人の泥んこ遊び@テージャスランチ

30歳児の泥んこ遊びです。エンデューロのコースで走ろう…とお誘いを受けたので「テージャスランチ」まで行ってきました。実を言うと、そこそこ林道へは出かけていたもののクローズド・コースは初体験。ワクワクした気持ちでした。合流したところでミラー、ス…

習作⑫

横顔が描きたかったので、横顔を起点にしてアイディアを練りました。自分が横顔を描くと、大抵の場合が「真顔」になるか「ちょっと寂しそうな顔」になることが多いので、別のパターンを考えてみたところ「泣き顔」が浮かんできました。どうしてなのかは分か…

習作⑪

魅力的なキャラ顔」がテーマでした。バストアップの絵なので、顔と手の表情に情報を詰め込まなければなりません。そこで、イラストレーターの Ixy 先生の絵づくり(=キャンパスの使い方)を参考に構図を考えてみました。Ixy 先生のイラストは、下からキャラ…

習作⑩

寒い場所で暖かい格好をしている女の子が好きなのですが、この絵に詰め込んだ性癖、刺さる人に刺さって欲しいなと思います。マフラーのモフッとした髪、手を太ももで温めている、有線のイヤホン、タイツ越しに見えるPT、寒いのに膝上の短いスカート、上半身…

羽山渓と帝釈峡

先週の宮島のこともあって、紅葉も散ってしまっているかな…なんて考えていたのですが、冬場の県北~日本海側は悪天候に変わりやすいため、早めに行っておかなければ…という思いがあり出発を決意しました。また、セローの自賠責更新も片付けてしまおうと考え…

秋の安芸の国

秋を探しにやって来ました。バイクではなく久しぶりの船旅でしたが、やっぱり船は楽しいですね。何が楽しいのかは分からないのですが、なんとなく楽しいなって思います。は入らず外の座席で写真を取りながら航行しました。島は朝晩の気温がグッと下がるので…

習作⑨

ひとことで言えば「みなさまからの反応が宝物」というテーマに、ハロウィンを重ねたイラストです。ジャック・オー・ランタンを模した容れ物には、ピクシブやツイッターでいう「いいね」が入っており、それを回収している魔女(うちの娘)の様子を描きました…

オフ車っぽいことをしよう

友人がシェルパを納車したということでツーリングに行きました。今福鉄道跡地に行きたいとのことだったので、最終目的地を展望台に据え、①ソロでは行こうと思わないような道に入れて、②舗装林道のようなオフ車で走れば楽しい道…で経路を考えてみました。

習作⑧

今に始まった話ではないのですが、版権イラストはオリジナルよりも(比較的)難度が高いように感じます。誰が見ても「ンゴ」に見えるというのは、言葉を変えると、そのキャラクターにおいて外してはならない要素を取り入れた絵にしなければならないことを意…

習作⑦

「セーラー服」と「秋」を主なテーマに絵を描くつもりでアイディアを練りました。この2つのテーマを収斂するために「名残」というキーワードを設定し、これを起点にして「セーラー服」からは「(元気な)幼馴染との思い出」を、秋からは「晩秋」という語を…

習作⑥

「オーバーサイズのTシャツを着た女の子が描きたい」という1点のみです。立ったときの「見えそうで見えない構図」にするか迷いましたが、ペタンコ座りをさせることにしました。部屋着なのでメガネをかけさせても可愛いと思いましたが、前回の五月(習作⑤)…

習作⑤

『五等分の花嫁』ファンアート、中野家の末っ子、五月を描きました。作品を読了してから、急遽、1ヶ月ほど前から始まった『五等分の花嫁』のファンアートですが、ついに最後の姉妹です。五つ子ちゃんロスで心にぽっかりと穴が空いていたのですが、姉妹全員…

雲海チャレンジとその後

この日は軽めに「旧可部線 廃路線めぐり」でもしようと考えていたのですが、その前日、たまたま友人から雲海情報を受け取りました。ずっと「今年は行きたい」と考えていて、時期を検討していたところだったので渡りに船でした。今回は、条件も良さそうだった…

習作④

四女の四葉です。個性豊かな五つ子ちゃんなので、1人を選べと言われたら返答に窮してしまうのですが、それでも選べと強く言われたら四葉なのかな…と思います。天真爛漫で元気な娘というのは眺めていて飽きません。自分はどちらかと言うと引っ込み思案な性格…

のんびり秋吉台まで

バイク乗りにとって心地よい季節、秋の到来です。毎年のように書いていますが、春は花粉症で苦しめられますし、夏は灼熱地獄、そして冬は極度の寒さが襲ってきます。どの季節に乗っていても、なんだかんだで楽しいのですが、自分の場合だと心の奥底から「今…

習作③

一花、二乃、そして三女の三玖を描きました。三玖も構図と表情には悩まされたのですが、最初の1枚は、1巻の「責任、取ってよね」のセリフを別のシチュエーションで語らせるつもりで構図を考えました。そこを起点に、三玖はタイツを履いたキャラクターなの…

2021年:習作②

一花に続いて、次女の二乃を描きました。感情の起伏が大きいキャラクターで、線画に入ってからも、下塗りに入ってからも、最後までどんな表情にするか悩んでいました。結果的に、髪を切る前の二乃だったので、ツン要素を足したデレの表情に落ち着きました(…

2021年:習作①

すっかり『五等分の花嫁』にハマってしまいました。しばらくは五つ子ちゃんを描き続けることになりそうです。個性豊かなヒロインがたちが紡ぎ出す物語もおもしろかったのですが、セリフや説明なしに、キャラクターの表情や動向で心の動きを表現する、春場ね…

まるで黄泉の国:ひがん花の里

猛暑と豪雨を言い訳に、しばらく長距離ツーリングを避けていました。ようやく気分と天気が噛み合ったので、写真撮影をしに「ひがん花の里」まで走りに行ってきました。3ヘクタールもの広大な土地いっぱいに彼岸花の絨毯が敷き詰められていて圧巻でした。月…

秋の足音:XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ

『秋の足音』をテーマに散歩してきました。使用するレンズはFUJIFILMの標準レンズ(単焦点:15-45)のみ。結論から申し上げますと、この標準レンズの良さを知らずに、あれこれレンズを買う必要はないのではないかな…という使い心地でした。牛丼の謳い文句で…

近況:自室より⑦

京都での生活を終えて広島の実家に帰って来ました。退職の意を申し出てからの2ヶ月はあっという間でした。ここでの生活がこんなに早く終わるとは思いませんでしたし、正直、ずっと住むつもりでいたので驚いているところです。二度と歩けないわけではないの…

〆のツーリング:セロー

夏の走り方として、これまでは早朝か真夜中かのどちらか一方でした。しかし、気温の上がらない日の出前に出発し、日中の暑い時間帯は山の中で過ごし、気温の下がる夕方に帰って来る…というような計画もアリかな、と思いました。

閑話:写真現像

akasakaki.com モノクロ写真専用 興味本位で職場の写真部に何度か顔を出していたら、顧問をやっている方に現像方法を教えてもらえることになりました。カラーは個人でやるには難易度が高く、モノクロの現像となるそうなので、早速、指定のフィルムカメラを買…

八瀬 瑠璃光院

写真を撮りに行くのは「ついで」の用事。肉眼に勝るレンズは見つかりませんし、写真というのは、どこまでも創作の域を出ないものです。畳に座ってボーッとしたかったわけなのですが、そうしていると肺の中の空気がすっかり入れ替わってしまう程度には大気が…

近況:PC周辺機器の刷新

「何か新しいことを取り入れなければならないかな」と、安直に考えてパソコン周辺機器を買い換えようと思い立ちました。よく考えたら「買い物依存症なのでは…」という念が湧いてくるのですが、キーボードは学部4年生くらいから使っているので7~8年ほど経…

近況:美山ラストラン(?)

前回の記事で離職の話をしたのですが、そのまま流れるように退職日が決まってしまいました。そんなものなのか。年度途中で辞めるので当然ながら引き止めが入るわけなのですが、その理由も「我々の負担が増えるから」というもので、自分が必要とされていたと…

お別れ:TZR & SRX

手放しました。ちょうどこの前日の夜にSRXで「さざなみ街道」を走ってきたばかりで、手放したくないと感じたばかりだったのにもかかわらず手放しました。 ちょうどその記事を書き終えた晩のことだったのですが、ベッドに横たわっていても眠ることができず、…

夜の放浪@さざなみ街道

srx

さざなみ街道 例年よりも早い梅雨入りで、通勤でさえもバイクに乗れない日々が続いています。この日は夜から翌日にかけて晴れの予報になっていたので、キャブレターの調子が悪くなるのを避けるためにも、ストレス解消のためにも、夜中の放浪を決行することに…